インザナ裕子
2003年にフォーダム大学で社会福祉修士号を習得。15年以上に渡り、ニューヨーク、ニュージャージー州で心理カウンセラーととして活躍。ニュージャージー州のLicensed Clinical Social Worker の資格を取り、Rutgers University で、Postgraduate Program のBowen Family Systems Theory Certification Program Level I & II を2014年6月に習得。
大学院のインターンでは、ドメスティックバイオレンスの被害を受けた移民のためのカウンセリング、法的擁護をする。
ニューヨーク、ハーレムのメンタルヘルスクリニックで心理カウンセラーとして経験を経て、2008年から2014年まで、クリニカルディレクターとして、ニュージャージー州、トレントンにある行動、情緒に問題のあるティーネージャーのためのグループホームの治療を提供、監督する。HIV/AIDS, 糖尿病などの病気をもつティーンの社会自立、性的アイデンティティー(LGBTQI)からよる家族問題、差別問題にも携わる。
現在は、プリンストンで子供、ティーンそして大人への個人カウンセリング、家族カウンセリング、そして、日本語でのセミナーをおこなっている。